noplanな blog

[縁]Mamiya C330 

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先日 暗室仲間のアイアン作家 マッキーん所へ行った時、

何かのはずみでわたくし「マッキー、カメラカメラ」とか言ったと思います。

わたしは そばにあったニコンのデジイチのことを指して言ったのですがね、

「はいよ」 「なんでやねん」

「でも ええなあ。これ ちょっと借りてもいい?」「しばらくええよ」

という訳で マミヤC330を下げて帰宅。





マミヤ製の二眼レフカメラは、世界で唯一 レンズ交換が可能です。

撮れる写真は、スクエアフォーマット(6×6)。

ヤシカを修理に出す手前だったので、大きさ比較などしてみました。

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ヤシカとマミヤ マミヤでか 重さ約1700g


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横からの図 マミヤでか 街歩きには相当目立ちますね


借りてみて、操作もなんにも分からなかったのですが、
触っているうちに、だんだん理解できるようになってきました。
機械だから 「これがこうなってああなってるのね」というのが
よく観察してみると 明快で面白いです。
シンプルなつくりのできる二眼レフだから
素人なわたくしでも、理解できるのでしょう。

操作感はプロユースという感じです。
シャッターがいくつかあったりします。
本気で使ったら、どのくらいの威力を発揮するのでしょうね。

ちなみにレンズは マミヤセコール80mm f/2.8です。


で、
借りたマミヤの程度を見ましたら
お掃除がしたくなってきまして
とりあえず ファインダーを外して 大掃除してみました。
初めての解体作業(人のカメラで)
からくりが簡単なので、わたしにでもできます。
ビューファインダーを外してみると
モルトが硬くなっていて さわると モロモロと崩れてきてしまいました。

あわあわ マッキーに電話
「あのー 今カメラのお掃除してるんやけど、万が一何かあったら
ちゃんと修理するから 解体していいかな?てゆうか もうしてるんだけど」
「まあええわ」 ごめんよー


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という訳で モルトをきれいに取り除き
ファインダーと周囲の部品をおそうじ


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ミラーとその周辺
赤いのは、レンズ交換の時のサイン
その上に少し見えますレバーは パララックス補正
かなりな接写ができるこのカメラには、必要なものです。

二眼は、見るレンズと 写すレンズが違います。
厳密にいうと 見たままの映像は撮れません。
上についているのが「ビューレンズ」 見るだけのレンズです。
下についているのが「テイクレンズ」撮るレンズです。

だから、近くに寄って撮ろうと思えば思うほど、
「視差」が発生してしまいます。
人間でも、右目と 左目では 見える角度などが少し違うのと同じです。
その視差を補うのが パララックス補正の機能です。

だから「撮るものがそのまま見える」一眼レフってすごいのよ!

といっても、この機能、あたしも初めてで分かってないので 
これから体験してみまーす


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あと 濡れた布で ボディをふいておわり。

結局ビューファインダーのモロモロを取っただけですが、
暗室内などは触っていないから 写りには支障ないと思います(思いたい)。

残念ながら テイクレンズにカビ、傷がありますが
操作はスムーズなので 多分きちんと使えるのではと思います。
シャッタースピードの正確さなどは、業者にお願いしてみないと分かりません。


という訳で、
また妙なご縁がやってきました。笑
5本ほど撮影したので、現像に出してみることにします。

なお 詳しい説明は shimoさんのつちのこカメラにあります。
プロならではの 素晴らしい記事です!
shimoさんは、4年前 このブログを始めた頃からのブログ仲間です。
といっても 親子ほど年の離れたお方です。
初めての「オフ会」でお会いした方のがshimoさんです。確か山中湖ロードレースでしたね!(懐
もともと runつながりでしたが お仕事でshimoさんのところへお邪魔したりや、
shimoさんが たまたま業界の方であったのが またまたご縁を感じます。

おおうー でも これは 連れて歩くには 無骨な武士ですねえ。
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by luckymay | 2008-12-20 22:56 | 日々のこと